Maringo mam のハッピー胎教 & 育児メソッド

ハッピー胎教でらくちん子育てライフを実現する体験記ブログ

【Maringo mamの子育てメソッド(1) 子育てに悩む理由】

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みなさん、おはこんばんにちは! 今日も元気 MaringoMamです。

突然ですが、子育てで悩みをお持ちの方いませんか?

・なかなか寝ない
・癇癪がすごい
・ご飯を食べない

…などなど。子育てに悩みはつきませんよね。

そこで当ブログでは《Maringo Mamの子育てメソッド》と題して、子育てのコツにスポットを当てたカテゴリーを開始します!(不定期更新!!)

新米ママさん、プレママさん必見! 第一子育児経験と幼稚園教諭時代を踏まえた、Maringo mam流の子育てノウハウを教えちゃいます。子育ては、各家庭それぞれの考え方があってしかるべき。ですが、現状子育てに悩みのあるあなた。これから生まれてくる子どもの子育てに不安があるあなた。ぜひ、参考にしてみてください。

 

第一回 親としての心構え・こどもとの向き合い方 〜しつけ〜

記念すべき第一回のテーマは、コレ!

はじめに意識して欲しいことは、「子育ては決して大変なものではない」ということ! 多少の悩みがあるとしても、少しの工夫でハッピー子育てライフに変身していきますからね。

子育てに悩む理由

この世の万物、何事にも理由があります。子育ても同様。そして、子育てに悩むことにも理由があります。そこを解決すれば、何も怖くない。ちゃら・へっちゃらさ。

どんな子に育てたいですか?(5秒で答えて!)

現在、子育て奮闘中のあなた。おなかの中のベイビーが産まれてくるのを今か今かと待ち遠しいあなた。

この質問に、5秒以内に答えられました?

そんなの答えられて当たり前!

胸を張ってそう言えるあなたは、ご立派! 子育てに悩むこともないかもしれません

この質問、実は。現在子育てをしているママパパに問うと、意外と即答できません。

 ちなみに… 質問の回答は

・心の優しい子
・健康な子
・明るい子
・笑顔が素敵な子

このような、ふわっとした回答ではちょっと物足りません。

もっと、具体的なビジョンをイメージすることが大事!

しつけがぶれる→だから子育てに悩む

子育てに悩む理由。それは、

具体的どんな子に育てたいかのビジョンが明確でない

からです。

子育てビジョンが明確でない

しつけ方法もあの手この手で一貫性がなくなる(ぶれぶれ)

子育てに悩む

こうなってくると、もう負のスパイラル。ひとたびしつけにぶれが生じると、ママの感情で子を叱ることが日常茶飯事に…。しつけにメリハリがないから、子どもは親のいうことを聞かなくなってきます。

ママとパパがしっかり話し合う

子育てに悩まないために、まずするべきことはママとパパがまずはしっかり話し合い子育ての方向性をしっかり共有することに尽きます。

まだおなかの中にいる時でもいいですし、生まれてきた我が子の愛しい寝顔を見ながらでもいいです。

・どんな子に育てたいか、具体的なビジョンを決める
・子どもにとって、ママとパパはどうあるべきかを考える

ダンナさまと子育て論を繰り広げましょう。そして、最終的にビジョンをがっちり共有してください! お互い忙しいかもしれませんが、これをはじめにしておくことで育児に悩み行き詰まることはなくなるはずです。

逆算して、しつけることができる

子どもは、1歳くらいから少しずつ自我が芽生え始めてきて、段々としつけが始まります。善悪の区別もどんどん理解できる歳になっていきます。

この時、ママとパパに具体的な子育てビジョンが共有されていると、とても楽です。しつけに迷うこともありません。

なぜなら子育てビジョンから逆算して、しつけられるから!

例えば、《ありがとう・ごめんなさいがきちんと言える子に育てたい》としましょう。

ではそういう子に育てるには、どうすれば良いのだろうと考えたり、調べたりしますよね? それが大切なんです! 我が子に合ったやり方を探す。

子育てビジョンのゴールを元に、その子に合ったしつけを見つけ出し、実行すれば良いのです

Maringo mamメソッド

《ありがとう》《ごめんなさい》のケース。Maringo mamの場合……

子は親の鏡。まずはMamが率先して家族に《ありがとう》を、状況によってしっかりと《ごめんなさい》を言います。ママのその姿勢を子どもは必ず見ています。だから、親がしっかり手本を見せる。

これが大切かなと。

その結果、今ではくわちゃん自分から《ありがとう!》と言える気持ちの良い子に。また、いけないことをしてしまった時に《ごめんなさい》が言えるようになっております。

それと同時に、道で会った人にも《おはようございます!》と声をかけることも出来るようになりました!(これもママやダンナさまが自分からよく近所の人にも挨拶していたからかな。子どもはよく親を見ています)

 

余談

私はダンナさまに、素直にごめんなさいが言えない時がありますがΣ(-᷅_-᷄๑) が、が、がんばっています

先日ダンナさまの大切にしていたものを壊してしまったときモジモジしていると、くわちゃんが、

ママ、パパにすぐにごめんなさいでしょ!!

(汗)

子育ては、親の成長でもあると言われていますが、まさにその通りでございます。Mamも日々成長させてもらっています。

事例もう一つ

例えば、《健康で強い体に育てたい》という子育てビジョンを設定したとします。(健康な体はその子にとって、一生の財産になりますよね。ぜひ叶えてあげたいものです)

その為には、どうすればいいか。逆算して、しつけを考えると……

・生活リズムを整えることが大切 

↓(整えるためには?)

・外遊びなどをして体力を発散させる

(体力を発散させると?)

・お腹が空いてごはんをたくさん食べられる

↓(ごはんをたくさんたべると?)

・満腹になり、眠くなる

↓(眠くなるということは?)

・20時までに寝かしつけが出来る

↓(寝かしつけがうまくいくと?)

・早起きが出来て、午前中も外遊びが可能。太陽の光を浴びられる。

 

結果:健康で強い体に育つ!!

良いスパイラルが回るようになります。単に『生活リズムを整えなきゃいけない!』と考えるよりも、『我が子に《健康な体をプレゼントしてあげたい》から、そのためにまずは生活リズムを整えてあげよう!』と考えた方が、子育てに対して気持ちが楽になるし、ママも子どももハッピーになります。

まとめ 〜しつけは我が子の財産に〜

今回の記事はいかがでしたか?

かわいいかわいい〜と育てる赤ちゃん時代はあっという間∑(゚Д゚) すぐに自我が芽生えるお年頃に。

その時にどうやって、「子どもをしつけたら良いの?」「子どもにどう伝えればいいの?」と悩んで苦しくなる前に、少し前から子どもの将来のことを考えてあげることが大切です。堅苦しく考えなくて、なるべくワクワクしながら楽しんでみてくださいね。

三つ子の魂百まで

このことわざにもありますよう、小さい頃に親から教わったことは、その子の財産となり、ずっと覚えています。

親になると、責任も大きくなり大変なこともあります。しかし、それ以上の喜びと幸せを子どもが運んできてくれますからね。

Maringo mamとダンナさまは、我が子に

・心の豊かな愛情に満ちた人間になって欲しい
・また、生きることの楽しさを感じられる人に
・そして、一生懸命に目を輝かせ、打ち込めるなにかを見つけて欲しい

このような子育てビジョンを持っております。。

少しでも我が子の可能性を広げてあげられるよう、一日を愛情を込めて大切に過ごしていきたいです。

子育てには正解がないから、面白い。みなさまも我が子に合った、しつけを見つけて最高の子育てライフにしてみてくださいね。

これから、Mam流子育て、少しずつ公開予定!

外遊び編や食事マナー編、生活リズム編、叱る時の心構え編などなど情報もりだくさん。お楽しみに。