Maringo mam のハッピー胎教 & 育児メソッド

ハッピー胎教でらくちん子育てライフを実現する体験記ブログ

【育脳遊び】第四弾。〈知能編〉少しおしゃべりができるころ→“ごっこ遊び”

f:id:maringo3948:20180516121700j:plain

みなさん、おはこんばんにちは! 今日も元気なMaring Mamです!
(またも更新が滞ってしまった… 不覚) 

今回は、育脳遊びの4回目〈知能編〉です。時期は少しおしゃべりができるようになった頃。

はっきりと言葉にできなくても、意味を含んだ言葉を発するのは早くて生後10ヶ月くらい。1歳半~2歳くらいまでに、少しずつ「マンマ」「ママ」など、赤ちゃん語を含めた言葉を1語ずつ発し、1語のバリエーションを増やしていきます。

以前の記事で取り上げた『ハーモニカ』を使って、上手に呼吸や発声の練習が出来たら次は会話を楽しんで脳を刺激していきましょう!

 

 
  

【“ごっこ遊び”は宝の山】

f:id:maringo3948:20180516122956j:plain

ママやお友達とおままごとをしたり、電話でお話ししたりするごっこ遊びは、会話をするのにぴったりな遊びです。

ママが日ごろから生活のいろんな場面を見せてあげれば、ごっこ遊びはより高度に発展していきます。

電話ごっこなどは、ママの口癖をマネたりするので、よく見てるなぁと感心しちゃいます。我が家の第一子・くわちゃんの電話ごっこを聞いていると、、、

 

はいはい、わかりました!了解です!

失礼しますねー ありがとうございます

 

言い終わったあとはドヤ顔で電話を切るポーズ。

この会話、Maringo mamからすると心当たりアリアリです。ママの電話をよく聞いてますよね。

 

宝の山 1 〜体力向上〜

また、ごっこ遊びは体を動かす場面が多いです。なりきる為に、伴う動作は多種多様。

そのなりきりを子どもは楽しみます。楽しい中に、いろいろな体の動きを覚えるメリットもあるのです!

例えば、おままごとなどの道具を使うごっこ遊び。歩いたり、しゃがんだり、ものを持ってきたり…と。日頃忙しくしているママのまねっこもまた、忙しいのです。よって、自然と遊びの中で体力もついていきます。うーん、宝。

 

ごっこ遊びを通じて、知らず知らずのうちに子どもは体力をつけていく。

 

宝の山 2 〜集中力向上〜

そしてそして、ごっこ遊びはなんといっても、集中力がつきます!!

なりきって遊ぶので夢中になりますからね。そしてなりきるために必要なもの、それは・・・・

 

観察力

 

ごっこ遊びは、会話力体力集中力観察力とさまざまな脳トレができるのです。

そうです、ごっこ遊びは脳を養う宝庫なのです!! まさに宝の山

 

ごっこ遊びができる環境を整えて、遊び心を十分満たし、脳を活発に動かしてあげよう

 

はじまりは、やはり【おままごと】

男女問わず、まずはおままごと

毎日一番近くにいるママ。自然と子どもは、ママが普段していることをまねっこするようになります。

ママのまねっこは、遊びの中で気軽にマネすることができます。なんといっても、おままごとは男女問わず人気のごっこ遊びなんですね。

ママと一緒におままごとをすることで、子どもは嬉しくなり、『やる気』を出す練習にもなります

 

もう張り切っちゃいますよね。我が家の第一子・くわちゃんもMaringo Mamとおままごとをする時は、こちらに何もやらせてくれません!(笑)

 

・・・・・(とにかくくわちゃん主導。そして、くわちゃんがお母さん役。絶対)

 

【副産物】 子どもの目にママがどう映っているかわからされる・・・

子どもにお母さん役をやらせることで、子どもから見る母親がどんな風に映っているのか分かります。(汗)

これって意外と大切なのです。

自分が気づかず使っていた口癖(特に良くないヤツ)を子どもが不意に口にします。
戒めになりますよー! あ、私こんな風に話してるんだ。ってね。

そして、気になるような話し方だったら自分が意識して直していけばよいのです。(主に、叱り口調。子どもに使って欲しくないしゃべり方ですね)

 

 

【本物を使って満足度アップ】

ごっこ遊びの代表、おままごとをさせる時。
ママが実際に使っている、本物の食器や調理器具を使ってままごとをさせてみましょう。臨場感のある遊びに、子供は大喜び間違いなしです!

 

f:id:maringo3948:20180516123108j:plain(シンガポール駐在時のくわちゃん。ボディーペインティングのあとにままごと遊び。)

 

使わなくなったフライパンや鍋、お皿などを渡してみると、とっても上手に使い出しますよ! そうすることで、更に創造力がアップします。

また、身近な生活道具を鳴らして、何がどんな音をだすのか、それぞれ音の違いも覚えちゃおう! うまく強弱をつければ、リズム感も養えられます。(←宝の山 おまけ)

 

【まとめ】

今回の記事はいかがでしたか?

ごっこ遊びは脳を動かすトレーニングにとても良い遊びです。一つの遊びで色んなこと力を鍛えられる、ごっこ遊びをぜひやらせてあげて下さいね。

ママさん、パパさん、しっかり子どものごっこ遊びに付き合ってあげてください!!

 

www.maringo-taikyou.com