みなさん、おはこんばんにちは! 今日も元気なMaringo Mamです!
今回はおなかにいる赤ちゃん《通称ポコちゃん》の検診へ。Maringo Mamは妊娠7ヶ月(26週)。最近は体のためにお散歩を頑張っています。そのため今回は病院まで歩いていきました!
なぜ《ポコちゃん》??(↓↓↓)
まずは駅まで 〜あぜ道をお散歩〜
天気がいいねー!これはえんどう豆の畑だよー
などなどなどなど、いろいろポコちゃんに話しかけながら歩きます。妊娠中に五感を刺激すると、おなかの赤ちゃんにも伝わりますからね。
【五感を刺激する胎教】に関しては、こちらもチェック(↓↓↓)
ポコちゃんの脳も活性化されるよう、綺麗な景色を見て穏やかにお散歩です。
田舎ならではの一両列車
電車の中でも、ポコちゃんに心の中で話しかけます。
電車の中の椅子の色や車掌さんの服装、などなど。ありとあらゆることを話して外の世界を教えてあげます。
ちなみに今日は、ホームで電車を待っていると(たぶん)インド人のお客さんがキョロキョロ不安そうに乗る電車を迷っている様子。Maringo mamは、この人に助け船を出そうか否かそわそわ。そわそわしているMaringo mamの気配に気づいたか、おなかのポコちゃんも『なんだ?なんだ??』とぐるぐる動いていました(汗)
やはり、ママとおなかの赤ちゃんはつながっているのですね。そわそわが伝わったようです。余談でした。
病院に到着
目的の駅まで電車に揺られ、駅からおよそ15分くらい歩いて病院に到着。(やっと)
今日はお医者さんに必ず聞かなければならないことがあります。それは・・・
明後日乗る予定の飛行機に搭乗できるのか!?
ということ。
明後日からMaringo Mamは実家でお盆を過ごす予定なので(2週間くらいかな?)、きちんと体のことを聞いてきました。
まだお医者さんの診断書はいらない時期ですが、何かあったときの為にね。
妊婦検診
超音波(エコー)でポコちゃんの体を調べ、そのあと羊水の量を確認。どちらも異常はなくクリア!! 良かった〜。
ポコちゃんは1100gになっていて、とても元気な姿を見せてくれました。が、しかし! 今回は顔を隠してしまいエコー写真には写らず。ざんねーん。
次は、いよいよ子宮頸管を調べます。
【子宮頸管】とは?
子宮頸管
出産のときに赤ちゃんが通る道。妊娠中は固く閉じていて、赤ちゃんが下がってくるのを防いでいる。また、管には適度な長さがあり簡単には開かないようになってる。
子宮頸管の平均の長さは、3.5㎝~4.5㎝と言われています。そして、3.0㎝を下回ってくると安静が必要になります。妊娠36週以前に3.0㎝以下になっている場合には、個人差がありますが、入院が必要になる可能性が高くなります。
また、妊娠36週以降の臨月に入る頃には、子宮頸管の長さは約2.5~3.5cmほどになります。
通常は、少しずつ短くなってくるとのこと。
そして今回、Maringo Mamの子宮頸管の長さは4.0㎝あったので、この問題もクリア!!
お医者さんから、今回の里帰りで必ず持っていくべきものを伝えられました。
・母子手帳
・今回のエコー写真(データが記載されているもの)
・子宮頸管の長さについてのデータ写真
この3つをセットして常に持ち歩くようにと言われました。
そして、
気を付けて行って楽しんできてくださーい!!
と両手を挙げて送り出してくれました。ホント、いいお医者さまにめぐり逢えたものだ。
お医者さんから太鼓判を押してもらい、Maringo Mamは明後日からの里帰りを心待ちに出来ます。
今回はホッと一安心した妊婦検診となりました。
《ポコちゃんよ・・・》
元気に育ってくれていてありがとう! ママはとても嬉しいです。明後日はポコちゃんにとって、お初の飛行機。ママと2人で気を付けようね。
いつでもポコちゃんを感じて意識しているから、安心してね。大好きだよ。
【今日の感想】
今回はポコちゃんと2人の時間を大切に出来ました。(我が家のアイドル、第一子・くわちゃんはおばあちゃんとお留守番)
11月の出産まで、ポコちゃんに多くの意識を送り、穏やかに過ごしたいと思います。
《心豊かな健康な子》が生まれてきますように。願いを込めて。。