みなさん、おはこんばんにちは! 今日も元気なMaringo Mamです!
ただいまMaringo Mamファミリーはお盆休み。数日間、ダンナさまの姉夫婦のところでお世話になっております。
今回は、【Maringo 日記】。テーマは、【親離れ】。つれづれなるままに語ります。涙なしでは読めませんぞ…
姉夫婦とは大の仲良し
姉夫婦2人とも我が家の第一子・くわちゃんをたくさん愛してくれて、そして全力で遊んでくれます。言わずもがな、くわちゃんにとってそんな姉夫婦はとても大好きな存在。
今回は7ヶ月ぶりの再会です!! 会った瞬間からくわちゃんは2人にべったり。嬉しいね。
そんな姉夫婦Loveなくわちゃんですが、3歳までは・・・
ママに勝るものなし!! ママ命!!!
眠る時は、絶対ママの隣でないとダメなくわちゃん。ふふ。かわいいやつめ。
しかし、今回の姉夫婦訪問。4歳を迎えたくわちゃんに大きな心境の変化が訪れるのでありました・・・
『ママは来ちゃダメ!!』
数日間姉夫婦の家でゆっくりさせてもらいました。一緒に大きな公園に行ったり、お買い物をしたり・・・ くわちゃんは四六時中2人から離れません。
そして、みんなで車移動する時、Maringo mamがくわちゃんの横に座ると・・・ついにその時が来たのです。
ママが隣はイヤだ!! 〇〇ちゃん(姉)が隣がいい! ママはおうちにいていいよ!!
そして泣き出す。(おいおい、泣くまでしてママの隣が嫌かいな)
そんなことを今までくわちゃんの口から聞いたことがなかったので、なんだか、成長を感じてしまった。
こうやってどんどん親から離れていくのかなぁ、と。しみじみ。たまに軽くあしらわれる、ダンナさまの気持ちが少しわかった気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だろ?
そしてついに・・・夜
くわちゃんよ。んなことを言ったって、寝る時は『ママ~』ってくるんでしょ
たかをくくっていたMaringo Mam。甘かった・・・
4歳になり、大きく成長していたくわちゃんは予想外の行動に出たのです。
今日は〇〇ちゃん〇〇くん(姉夫婦)と寝る!! ママ、パパおやすみ!
おいおいおいおい、言い放ったではありませんか!?
おーーー!!すごい。
そしてMaringo Mamは初めてくわちゃんから《おやすみのハグとバイバイ》をしてもらいました。
大好きな姉夫婦と一緒に朝まで眠り、少し頼もしくなったくわちゃん。良い経験になったようです。
くわちゃん・心が大きく成長していく
4歳になり、どんどんと成長をしていく娘。体だけでなく、心も大きくなっているようです。ママやパパ以外に心を許せる存在の人がいるということは、とても幸せなこと。
たくさん愛されて、無条件に認めてもらえることは幼児期にはとても必要なこと。愛され認められることで、自己肯定感が高くなっていくからです。
自己肯定感が高い人は、プラス思考が強まります。そして協調性もあがり人間関係がスムーズに。そして、脳活力が高まることで集中力もアップします。
幼稚園に上がる年頃の子どもは認めてもらうことで、安心して自分の色んな感情をだすことが出来ます。つまり、無限の可能性を広げるきっかけになるのです。
ついつい親は見失いがちですが、これがとても大切なんですよね。
くわちゃんよ、、
少しずつママから離れていくあなたの姿が頼もしく見えて嬉しく思う反面、ママは少し寂しい気持ちもあります。
少しずつでいいからね。
ゆっくり大きくなってね。
大好きだよ。
by. Maringo mam
姉夫婦にベッタリ