みなさん、おはこんばんにちは! 今日も元気なMaringo Mamです!
今回は、【妊娠中(胎教中)のママさんの言葉遣い】について。妊娠中のママの言葉遣いですよ。なかなかピンときませんよね。
ちなみに妊娠中のあなたは、普段の言葉遣いにまで気が回っていますか? 『YES!』と即答できる人も、そうそういないような。妊婦さんであれば、規則正しい生活を送ることや、食生活を気をつけたりといろいろ意識が行くところがあります。普段の言葉遣いまではねぇ・・・
Maringo mam は、今日から妊娠8ヶ月目に入りました。ついに妊娠後期に突入。絶賛胎教中のMaringo Mamは、まさに最近【言葉遣い】に気をつけています。それもこれも、全て胎教のためですよ・・・
おなかの中で全て聴いてます
妊娠6ヶ月頃になると、おなかの赤ちゃんの聴覚は発達してよく聴こえるようになります。特に大好きなママの声は、きちんと覚えて生まれてくるのです。
ママとおなかの赤ちゃんは一心同体。
ママの感情はストレートにおなかの赤ちゃんに伝わっているのです。そう、穏やかな時も悲しい時もイライラしている時もすべて、ママの脳内から分泌されるホルモンが、へその緒を通してダイレクトに伝わるのです。
言葉遣いは大事
ママがどんな感情の時でも、言葉遣いはとても大切。おなかの赤ちゃんはまだ言葉を理解することができません。しかし、あらゆる言葉をおなかの中できちんと聴いて、刺激として受け止めているのです。
ついついイライラしているときに乱暴な言葉遣いをしてしまっているママがいたら、おなかの赤ちゃんはママの感情と共に言葉遣いも聴いています。
いつも穏やかで、優しい言葉遣いを心掛けたいものです。
せっかく胎教に良い食事を摂っていても、ママが常に乱暴な言葉を遣っていたらせっかくの胎教も台無しです。
乱暴な言葉
では、おなかの中で乱暴な言葉遣いを聞き続けた赤ちゃんはどのように育つのでしょうか。
当然のごとく、
乱暴な言葉をつかう子どもに育つ可能性が高い
です。
『子は親の鏡』・・・子どもは真似をして乱暴な言葉を遣い、感情の起伏の激しい子になってしまいます。
そうなる前に、まずママが妊娠中から言葉遣いに気をつけておきましょう。
人の悪口や噂話もしない! ママの感情に対するメリットはゼロ。むしろマイナス。このような感情は、胎児に悪影響。
妊娠中は周りを選ぶ
ただでさえ不安定な妊婦さんの感情。妊娠中は周囲からの悪影響も、もろに浴びてしまう人も多いはず。
ですので、妊娠中は徹底的に環境を整えるべし!
『誰からも影響を受けない、山奥へ!』とまでは言いませんが、周りの【噂話】【悪口】【マイナスな情報】を一切排除しましょう。
余計なお世話かもしれませんが、《おなかの赤ちゃんの将来》を考えこれを機に周りの人間関係も一旦整理してみるのもいいこと。
生まれてくる我が子に、『思いやりのある優しい心をもって欲しい』と願う。そうならば、『人を蔑んだり嘲笑うこと』を教える必要はない。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
乱暴な言葉は胎児にも聴こえ、生まれてからの成長を左右することになります。そして母親としての自覚を持つためにも、言葉遣いや自分の言動について見直すことが大切だと思います。
8ヶ月に入ったMaringo mam もまた、基本に戻りそのあたりを意識するに至った次第でございます。
あなたもぜひ、考えてみてはいかがでしょうか?