みなさま、おはこんばんにちは! 今日も元気いっぱい、Maringo mam です。
今回は妊娠中の食生活についての話題。
妊娠中は食事に関する決まりや制限とかが、なんか大変そうだなぁ…
↑↑↑ こんな風に感じたことはありませんか?
・なぜ食べないといけないのか?
・なぜ食べてはいけないのか?
おなかの赤ちゃんの為、そしてママになる自分自身の為に食生活を見直していきましょうね。これからに妊娠予定のあなたは、来るその時のために是非参考にしてみてください。
たんぱく質を摂るべし!
ですから、良質のたんぱく質が必須!!
良質のたんぱく質とは?
アミノ酸スコア100!! オススメ良質たんぱく質
* 卵 * 牛乳 * 大豆 * 豆腐 * 納豆 * サケ * イワシ * シジミ * 牛サーロイン * 豚ロース * 鶏ムネ肉 * かまぼこ * ロースハム
同じ食物ばかり食べすぎるととアレルギーになりやすいようです。
今日は豚だったら、明日は鶏肉、次の日は魚、というように回転するべし!
《その他オススメなもの!》
ササミ・さんま・サバ・イワシ・くるみ、だよ!
なぜたんぱく質を摂らないといけないのか?
ビタミン・ミネラルを摂るべし!
ビタミン・ミネラルが不足すると…
ビタミンが不足すると
人間は正常なエネルギー代謝ができなくなります。代表的な症状として、口内炎、ニキビ、頭痛、皮膚・粘膜の荒れ、つわりが酷くなる、といったいわゆる「五大欠乏症」となって現れます。
ミネラルが不足すると
ミネラルといっても種類はさまざま。ですが、これらの欠乏で主に、イライラ、うつ症状、倦怠感、めまい、などの症状が出ることがあります。
ビタミン・ミネラルは生体にとって、生きるためには不可欠なほど大切な栄養素なのであります!
ビタミン・ミネラルを摂るのにオススメな食材
* 海苔 * 納豆 * 大豆 * ブロッコリー * 枝豆 * モロヘイヤ * 芽キャベツ * パセリ * ほうれん草 * 春菊 * アスパラガス
妊婦に必要なビタミンやミネラルは野菜や果物に多く含まれます。積極的に摂るべーし!!
お野菜や果物といっても、加工されているものにはほとんど含まれていません…
添加物などでかえってビタミンミネラルを消耗してしまいます。
特に妊娠中はおなかの赤ちゃんを思って、避けていきましょうね!
なぜビタミン・ミネラルを摂らないといけないのか?
レシチンを摂るべし!
レシチンは、子どものIQ・EQをぐ〜んと高めるby.「レシチン博士」こと 神津健一先生
レシチンは細胞膜の原料
レシチンは大人にも良いんだよ!
悪玉コレステロールを排除したり、脂肪を燃焼してくれます。認知症予防にも◎
レシチン摂取にオススメな食材
* 卵黄 * 大豆 * 納豆 * 豆腐 * 味噌 * 醤油 * 酵母 * ピーナッツ * 小魚 * 植物性の油
きれいな水を摂るべし!
赤ちゃんは子宮内の羊水の中で成長します
要注意 ママのとった水分は赤ちゃんの一部になります
水道水は安全か
トリハロメタン発がん性のある物質として有名。アメリカのカリフォルニア州健康局のデータ結果では、水道水のトリハロメタン含有量が0.075PPM以上の場合、1日5杯以上飲むことで流産する確率が15%上昇してしまうとも言われている。
基本的にトリハロメタンは、水を沸騰させることで除去することができるよ
だが、注意!
沸騰してからすぐに火を止めてしまうと、逆にトリハロメタンは増加(濃度が一時的に上昇)します。しっかりとトリハロメタンを除去するためには10分以上も沸騰させ続けなけらばいけません(汗
日本の水道水に含まれるトリハロメタンは海外に比べて含有量が少ないので、それほど神経質になる必要はないかもしれません。心配症なあなたは、ペットボトルの水(国産)やウォーターサーバーを選ぶのもアリです!!
海外のミネラルウォーターに注意
ペットボトルのミネラルウォーターを選ぶときには、国内の水でも海外の水でも硬度(60mg/l以下の軟水)やペーハー値(7.1~8.5の弱アルカリ性が理想)がラベルにきちんと明記されているものを選ぶようにしましょう!
カルシウムを摂るべし!
妊娠中・出産後に影響!?
カルシウムがたっぷり必要なの、おわかりですね。
母子共々のためにも、妊娠中はカルシウム摂取をこころがけましょう!
カルシウムにコレだ! オススメ食材一覧
*乳製品(牛乳やチーズなど) *小松菜 *バジル *しそ *干しエビ *ブロッコリー *ごま *海藻類(ひじき、わかめなど) *大豆製品(豆腐、納豆など)
カルシウムを効率良く吸収するには、ビタミンDとマグネシウムが必要じゃ!一緒に摂ろう!
ビタミンDにはコレよ! オススメ食材一覧
* 干ししいたけ * 鮭 * さんま * しらす干しなどの魚類
マグネシウム摂るのにまず間違いないYO! オススメ食材チェキな!
* ごま * 青のり * 納豆 * 大豆製品
カルシウムをたくさん摂っても、ビタミンDやマグネシウムを合わせて摂らないとカルシウム不足が進行します
カルシウム・ビタミンD・マグネシウムをバランス良く摂取することを心がけましょうしましょう