Maringo mam のハッピー胎教 & 育児メソッド

ハッピー胎教でらくちん子育てライフを実現する体験記ブログ

【胎児ネーム、もうつけた? おなかにいるうちから家族の絆を深めましょっ!】

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みなさんおはこんばんにちは! 今日も元気、Maringo Mamです。

絶賛妊婦中のあなたは、おなかの赤ちゃんに名前(ニックネーム)をつけて話かけていますか? 早い人は妊娠したらすぐに付ける人もいますよね。

胎児のときに付ける期間限定の名前、【胎児ネーム】

名前を付けてあげることで、胎児を一人の人間としてみることが出来ます。そこで生まれる母子との絆、また家族の絆。今回はそんなほっこりする胎児ネームについての話題。

 

【胎児ネーム】をつけるメリット

胎児ネームは、なんとなくつける人、あんまり気にしてない人、それぞれでしょう。しかし、胎児ネームをつけることにより、こんな恩恵・メリットがあります。

母親としての自覚が強まる

名前をつけることで、おなかの赤ちゃんを身近に感じられ、胎児に愛着が増します。

そして胎児に話しかけやすくなり、胎教がしやすくなるのです。胎教にはリラックス効果があるので、母子ともに穏やかな時間が過ごせることでしょう。

www.maringo-taikyou.com

 

穏やかな時間をたくさん過ごすことで、安産率も高まりますよ

名前を付けることで一人の人間としてみやすくなります。そして、『〇〇ちゃんのために頑張ろう!』という、母親としての自覚が芽生えます

 

家族みんながおなかの赤ちゃんに愛着が湧く

ママはどんどんおなかが大きくなるにつれて、胎動を感じることができますよね。そして、「おなかに赤ちゃんがいるんだなぁ、、」と赤ちゃんを身近に感じらます。

しかし、家族はまだ姿が見えない赤ちゃんになかなか実感が湧かないもの

そこで胎児ネームをつけて話かけてもらうことで、愛着が湧いてくるのです。

まさに愛娘・くわちゃんは、胎児ネームをつけることによっておなかの赤ちゃんにどんどん愛着が湧いてきています。毎日おなかに口をつけて赤ちゃんに話かける姿は、とてもほほえましいものです。

くわちゃんは、もうすぐお姉さんになるんだもん!!

おなかの赤ちゃんは、みんなの声を記憶する

おなかの赤ちゃんは、ママの声を記憶して生まれてきます

胎児に名前をつけることで、話かける回数も増えます。すると、おなかの赤ちゃんはママの声を記憶しやすくなりますよね。そして、胎児はママだけでとは限らず、たくさん話かけてくれる家族の声も当然記憶します。

結果、赤ちゃんは生まれてからも安心して家族の中で穏やかに育つことが出来るのです!!

胎児ネーム、つけ方の法則

最近は胎児ネームもメジャーになりました。みなさん色んな名前をつけて、楽しんでいるようですね。

生まれてくる子の名前となると、字画や漢字を気にしたり、、と頭を悩ませるものです。しかし、胎児ネームは期間限定の名前だからこそ、気軽につけられて家族で楽しめる良さがあります。

さて、胎児ネームをみなさんどのようにつけているか少しご紹介。あなたも、参考にしてみては?

季節をヒントに

『はるちゃん』『なっちゃん』などなど。

出産予定の季節にちなんだ胎児ネームです。このタイプの胎児ネームは愛着が湧いて、生まれてきても季節を取り入れた名前にする方も多いようです。

まんまのネーミング

『べビちゃん』『赤ちゃん』とか。

何がいいって、分かりやすい! 呼びやすい!  Simple is best !!

Maringo mamも第二子、はじめの頃はそのまんま『赤ちゃん』と言って話かけていましたよ

エコーで見えた様子をヒントに

『豆ちゃん』『ちびちゃん』など。

おなかの中で、まだ1cmほどの『小さな豆つぶ』くらいの時に命名したのでしょうね。その時々の、おおきさやエコー写真に写った形状は胎児ネームのヒントにしやすいですね。

胎動の様子からインスピレーション

『ぴょんちゃん』『ポンちゃん』『ドンちゃん』など。

ママは胎動を感じ始めると、より赤ちゃんが愛おしく感じますよね。元気に動く様子を表したり、胎児にして大人しくドンと構える様子を表してみたり。胎動の様子を表したかわいらしいネーミングを考えるのは、楽しいものです。

Maringo mamは、第一子・くわちゃんがおなかにいるときに、胎動の様子から『ぴょんちゃん』と名付けていました

あのころから、げんきいっぱいはねまわってたよ−

キラキラネーム

『マイケル』『ルルちゃん』『ピカチュウ』などなど。

生まれてきてからは絶対に付けないであろう、キラキラネームをつけて楽しむパターンです。期間限定だからこその楽しみ方です。家族みんなで楽しめること、間違いナシ!

注意 : Maringo mamは、決してキラキラネームをディスっているわけではありませんのでそこんとこヨロシク!

【胎児ネーム】Maringo mamファミリーの場合…

で、おたくの場合はどうなんだって? それでは発表しましょう! 我が家の第二子、胎児ネームは………

『ポコちゃん』です!

名前の由来

ちなみに「ポコちゃん」、名付け親はくわちゃんです。それでは、くわちゃんに聞いてみましょう。

くわちゃん、なんで「ポコちゃん」ってつけたの??

くわちゃんはおなかの赤ちゃんの名前、本当はペコちゃんが良かったの。でもおなかの赤ちゃんは男の子でしょ? だからペコちゃんじゃかわいそうだから、男の子のポコちゃんにします。

だそうです。

最近ペコちゃん(不二家)の存在を知り、めっぽう入れ込んでおります。そのキャラクターの名前つけたかったようです。そこでペコちゃんの相方の男の子ポコちゃんをもってきたようです。 (笑)

以後、お見知り置きを…

ということで、これからおなかの赤ちゃん『ポコちゃん』でいきますのでどうぞ宜しくお願いします!

さっそく、くわちゃんはポコちゃんに大きな声で話かけてくれていますよ〜

まとめ

今回の記事はいかがでしたか?

胎児ネームをつけることで、愛着が湧いてきますよね。そして、Maringo mamオススメの胎教にも良い効果が表れます。

また、家族にとってもプラスの効果が。愛着が湧いて赤ちゃんの誕生をみんなで楽しみに待つことが出来たり、パパを始め、お兄さんお姉さんになる上の子にも自覚が芽生えてきます。

良いことがたくさんの胎児ネーム、ぜひあなたも付けてみましょう。

(おまけ)本日のくわちゃん

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本日のくわちゃんは、大好きなボルダリングで遊んできました。

紫色のTシャツが、くわちゃんです。ボルダリングは手や足をどこに置くか色々と考えなければ、のぼれません。そして腕や足の力が必要! 脳や筋肉にとても良い遊びです。

もはや、お猿のようにスルスル登るくわちゃん。 クリアできるのが嬉しいようです!