Maringo mam のハッピー胎教 & 育児メソッド

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【妊婦の悩みランキング常連《妊娠線》は保湿ケアできっちりケアを!】

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みなさん、おはこんばんにちは!  今日も元気なMaringo Mamです!

Maringo Mamは妊娠7ヶ月を迎え、おなかが大きくなってきました。そこで気をつけなければならないのが、妊娠線! 別名『肉割れ』っていうやつですね。(別名になるとやけにまがまがしくなるのはなぜか?)

妊娠線は一度出来てしまうと、産後も消えることはありません。これは未然に防がねば… ということで、今回は【妊娠線の原因や予防法】について。

 

 

妊娠線の正体

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人間の皮膚は外側から順に、【表皮】【真皮】【皮下脂肪】という3つの層で成り立っています。妊娠することにより突然おなかが膨らみだし、この膨らみに皮膚がついていけないことで妊娠線ができるのです

妊娠線は大きく分けて、2種類のものがあります。

・あかむらさき色の亀裂のようなもの
・放射状のもの

妊娠線は体のココにできやすい

妊娠線は、個人差があるもののいろいろな所に現れます

・おなか
・胸
・お尻
・太もも
・二の腕

妊娠線は産後目立たなくなりますが、一度できると一生消えない厄介な線!

Maringo mam ha第一子・くわちゃんを妊娠している時、おなかばかりを予防して、太ももに妊娠線ができていることに全く気付きませんでした(トホホ)

妊娠線は形状・箇所には個人差があるが、約50%の妊婦にできるといわれている。また、経産婦(出産経験のある妊婦)になると80%以上の確率で妊娠線ができる。

 

妊娠線ができやすい人

個人差があるっていうことは、【妊娠線ができやすい人】がいるということ。当てはまる人は、要注意!

・急な体重増加に注意!

つわりが終わり、急激に体重増加した場合、皮膚面積が大きくなり皮下脂肪がつきます。皮下脂肪は伸びが悪いという性質があります。伸びが悪いものの切れることはありませんが、亀裂が入りこれが妊娠線の原因に。

・安定期の運動不足に注意!

安定期に入り、体も自由がききやすくなったにもかかわらず運動不足のあなた。この時期の運動不足は妊娠線の原因、皮下脂肪の増加につながります。特に、太ももの柔らかい部分に注意せよ!

軽いウォーキングや、家の中でちょっとした隙間時間にできるスクワットなどで運動不足を解消しましょう。

 

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・胸が張ってサイズアップ

妊娠すると、ホルモンバランスの変化により胸が大きくなります。女性の胸はほとんどが皮下脂肪ですので、妊娠線の原因に

・乾燥肌に注意!

乾燥した肌は、柔軟性がなくなっており伸びづらくなっています。ゆえに亀裂ができやすく、肌にできた亀裂はそのまま妊娠線に。

・皮下脂肪が厚い人は注意!

繰り返しますが皮下脂肪は伸縮性に欠けており、皮下脂肪が多い人ほど肌が伸びにくい部位が多いと考えられます。つまり妊娠線が増えやすい体質と言えます。

・多児妊娠の妊婦さんは注意!

双子や三つ子の多胎妊娠の場合は、赤ちゃんの数だけ子宮も大きくなります。そのぶん皮膚の表皮も伸びるので、皮下組織もひっぱられて亀裂が生じやすくなります。そして妊娠線に…

・小柄な妊婦さんは注意!

体の小さい妊婦さんは、当然皮膚の面積が狭いといえます。妊娠でおなかが大きくなったり、腰回りがふっくらするときに皮膚がひっぱられ、妊娠線ができやすいでしょう。

・2人目以降の経産婦は注意!

経産婦は、特に妊娠線に気をつける必要があります。前回、妊娠線が出た場所を覚えているでしょうか? そこは皮下組織が伸びにくいウィークポイントになっています。要注意!

【妊娠線予防】 いつするの?(今でしょ??)

だいたいの妊婦さんは、妊娠5~7ヶ月のおなかが大きくなり始める頃から妊娠線ができやすくなります。個人差があり、全くできない人もいれば、一本だけできる人や十数本以上現れるという人もいます。

妊娠線予防は、妊娠5ヶ月あたりからはじめましょう!

妊娠線予防 その1【保湿ケア】

妊娠線はおなか以外にも胸や二の腕、おしり、太ももにできるので、カサつきが気になる部分には定期的に妊娠線予防オイルなどを塗って潤いを与えてあげましょう。

風呂上がりにゆったりした気持ちで体に塗ると、リラックスにもつながりますよ!

保湿ケアは毎日続けることが大切なので、オイルなどはできるだけ大容量のものを選ぶか、買い置きしておきましょう。また、腹帯や妊婦用腹巻をしておくと、保湿力もアップ。

 

妊娠線予防 その2【体重急増を防ぐ】

急激な体重増加によって、おなかも大きくなってしまいます。真皮や皮下脂肪はそのおなかの急激な伸びについていけず、妊娠線ができてしまいます。食事のコントロールと適度な運動を常に心がけましょう

妊婦さんの体重は緩やかなカーブを描くように増加するのが理想的なのです。

Maringo mam推薦 オススメ【妊娠線予防オイル】はコレよ!

もうお分かりの通り、妊娠線予防には特に保湿ケアが大切になります。

最近は妊娠線予防オイルがたくさん売られていますよね。オイルは伸びも良く、保湿力抜群!! そこで、オススメの保湿オイルをご紹介します。

1. ヴェレダマザーズボディオイル

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ヴェレダは、ヨーロッパで自然医薬品メーカー。このオイルは産婦人科医師と助産師が共同開発しました。妊娠線予防にはもちろんのこと、産後の肌の引き締めにも活用できるオイル。伸びも良く、高品質のアーモンドオイルを配合。

私はこのオイルの香りがとても好きで毎日使うのが楽しみでした。使用後は乾燥しがちな肌が弾力ある肌に変身! オイルを塗ってすぐに腹巻をしていたので、第一子ではおなかに妊娠線はできませんでした。

2. バイオイル

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バイオイルに配合されているピュアセリンオイルは、肌の保湿効果を高めつつ、4種類の植物由来成分を配合。角質層深部までしっかり浸透させ、ベタつかずサラッとした感触です。

このオイルは全身使用オッケー! 妊娠線予防以外にも日焼け止めや、化粧品としても万能で、小じわ対策にも大活躍。また、妊娠線ができた人がこのオイルを塗り続けたら妊娠線が薄くなったという口コミも。バイオイルは肌の新陳代謝を活性化させる成分を含むので、妊娠線や傷跡が目立ちにくくなります。

3. オーガニックマドンナ セラムオイル

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日本人の肌にあわせて作られた、オーガニック保湿成分99%配合のオイル。10年間の研究成果によって生み出された国産のオーガニックオイルなので、匂いがきつくなく妊婦さんにも安心。

妊娠中から産後まで使えます。そしてオーガニックだからベビーマッサージにも活躍しますよ! 大容量だからこちらはお買い得です。

 

 

ヴェレダ マザーズボディオイル 100ml

ヴェレダ マザーズボディオイル 100ml

  • 出版社/メーカー: ヴェレダ
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
  • クリック: 7回
 
バイオイル 125ml

バイオイル 125ml

  • 出版社/メーカー: ジャンパール
  • 発売日: 2012/12/08
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 
オーガニックマドンナ セラムオイル400ml(オーガニック99%配合・妊娠線オイル)

オーガニックマドンナ セラムオイル400ml(オーガニック99%配合・妊娠線オイル)

  • 出版社/メーカー: マドンナ株式会社
  • メディア: Baby Product
 

まとめ

今回の記事はいかがでしたか?

妊婦さんの悩みランキングで常に上位なのが、【妊娠線】。妊娠の早い段階でおなかが大きくなってきたあなたは、早めの対策をして下さいね。予防をしっかりして、妊娠線にオサラバしましょう!!

だがしかし、妊娠線が出来てしまっても、決して落ち込まないで下さいね。

妊娠線は、愛おしい我が子を産んだ証!

できたらできたで、誇りを持てるものだからー (^_^)