みなさん、おはこんばんにちは! 今日も元気なMaringo Mamです!
前回の『出産目前のアナタ必見!入院準備。このアイテムは持って行こう。』が大変好評のようで、たくさんのアクセスを賜りました。感謝です!
そこで今回は続編(ていうか関連??) 【出産前に準備しておくべきこと第二弾!】。出産を終えて、【退院後に必要なアイテム】【済ませておくべき事】のお話。出産という大仕事をやり遂げて、愛おしい我が子と帰宅。新しい生活をスムーズに迎えるために必要なモノ・コトを考えていきましょう。
これって、つまり、出産前にきっちり準備しておくのがポイントですよー!
【用意しておくべきモノ】
退院の後に、自宅に戻るあなた、実家に帰るあなた。人それぞれだと思います。
当たり前ですが、出産後自分が帰るところにひとまとめに用意しておきましょう!!(意外や、『実家に帰るつもりが自宅に全部準備しっぱなし』なんて話、なくはありませんぞ)
退院後の必需品リスト
・短肌着(5枚) ・長肌着orコンビ肌着(5枚) ・ツーウェイオール ・おくるみ ・オムツ ・おしりふき ・赤ちゃん用爪切り ・ガーゼ(大量) ・沐浴バス ・保湿液 ・赤ちゃん用ジャンプー ・赤ちゃん用洗剤 ・新生児綿棒 ・授乳パット ・命名書 ・布団セット ・ベビーベッド(必要であれば)
これだけ最初に準備してあれば、まずは良し!
ちなみに、あなたは【短肌着】【長肌着】または【コンビ肌着】ってご存知でした??
Mairngo mamは第一子・くわちゃん出産時、これらのアイテムに関して全く知識がなく『なんのこっちゃー』でした(汗)
(当然、親に聞いたりグーグル様にお尋ねしたり・・・)
《短肌着》
一番丈が短い肌着
赤ちゃんの肌着には【短肌着】【長肌着】【コンビ肌着】とあります。その中で一番丈が短く、腰丈の肌着を【短肌着】と言います。
短肌着は生まてすぐの赤ちゃんに着せる基本の肌着。
着物のように前で合わせる肌着で、紐で結んだりマジックテープで留めるタイプなどがあります。裾が腰の丈なのでおむつ替えが頻繁な新生児にとても重宝する肌着になります。
《長肌着》
出典:楽天
短肌着よりすそが長い肌着
素材や前合わせのデザインは短肌着と同じです。使用するのは主に新生児期。短肌着の上に重ねて着せます。
《コンビ肌着》
裾が長いのは長肌着と同じだけれど、股下をスナップで留めて左右に分けられるようになっています。
足がよく動くようになる生後2カ月ごろからは、はだけにくくて超便利! 長肌着はオムツ替えが楽ですが、はだけやすくお腹がでてしまうこともしばしば。ですので、長肌着のかわりに新生児期からコンビ肌着を利用する人も少なくありません。
Maringo Mamも新生児から【短肌着+コンビ肌着】のセットを着させる予定です。
ワンセットにしておくと便利
毎日肌着達をこのようにセットしておくと、着替えがとても便利! 上の写真は短肌着の上にコンビ肌着を重ねています。
Maringo Mamは重ねたものをまとめておいて、帰省先に持っていきます!
お出かけ or 寒い季節は【ツーウェイオール】
夏期は肌着セットだけでもさほど問題がないでしょうが、【冬生まれちゃん】【お出掛け】【クーラーガンガンの場所に長時間】などなど、時と場合によって肌着セットの上に写真のようなツーウェイオール(2wayオール)を着させてあげましょう。
↑↑↑新生児は足を分けずに、このままで大丈夫。
↑↑↑体が大きくなって、よく動くようになる生後2ヶ月くらいに股下のスナップを付けて足を分けてあげましょう!
【おくるみ】は絶対必要
おくるみは、新生児の頃だけしか使わない!?・・・と思われがちですが、何かと使えるのでいくつか持っておくべきでしょう。
お子さんの成長に沿って、いろんな場面でずっと使えるのでお気に入りのものを用意することを強くオススメします!
ちなみに我が家の第一子・くわちゃんは・・・
4歳現在、おくるみをハンモックにして遊んでおります。
「【おくるみ】って何??」というあなた。おくるみの選び方、グッスリ眠る【おひな巻き】についてまとめた記事があるので、こちらもどうぞ。必読ですぞ!
ガーゼは大量にあっても困らない
ていうか、大量に用意しましょう。(ガーゼ会社の回し者ではございませんが)
新生児はおっぱいやミルクを飲んだ後ゲップをした際によく吐き戻しをしてしまいます。
【ママの肩には常にガーゼを!】
ガーゼは精神安定剤(的な?)
沐浴の際も体を洗う時にガーゼを使うのは当然の事。沐浴中の赤ちゃんは、ガーゼを握ると安心して入浴ができる効果もあります。
そんなに高額なものでもないので、少し汚れたら捨てて清潔なものに変えたいところ。よって、ガーゼは何枚あっても困らないので多めに用意しておきましょう!
出産前に揃えたものの・・・
逆に、『これは早まったなぁ〜』と、出産後でもよかったのは、【哺乳瓶】。
第一子・くわちゃんの時、張り切って【哺乳瓶】【乳首】【哺乳瓶消毒薬】をフルセットで用意しました。ところがくわちゃん。母乳がスムーズに進み、これらのアイテムはまったく出番なしでした。(もったいない話です。すべてお友達にプレゼントしました)
母乳でいこうと考えている方は、哺乳瓶関係は退院後でも大丈夫!! 赤ちゃんの様子をみて、必要であればAmazonでも購入できますからね。
ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 アニマル柄 240ml 0ヵ月から(付属の乳首は3ヵ月頃から) おっぱい育児を確実にサポートする哺乳びん
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: Baby Product
【出産前、家族に伝えておくべきは・・・】
1. 産院関連
・分娩立会い人数
・産院の面会時間
・産院の電話番号
最低この3つをひとまとめに伝えておく事! 表などに記して冷蔵庫などに貼っておきましょー
2. 上の子の情報
第二子(以降)出産の場合。ママが入院中は上の子の幼稚園や保育園、学校の用意をすることは出来ません。
上の子を誰かにお願いする時は、わかりやすく持ち物リストを用意しておきましょう!
忘れがちな、【事前準備】はコレ!
これは地味に『あーやっておけば良かったなー』とMaringo mamが感じたこと。
意外と忘れがちな・・・
スマホ・デジカメの写真データー整理
想像しやすいでしょうが、生まれたあとはとにかく写真を撮りまくります。新生児は毎日顔が変わっていったりと、とにかく変化があり可愛い。そして、パシャパシャ撮っている時に・・・
〈空き容量がありません〉
地味にテンションが下がります、コレ。余裕があるうちに整理をしておくことを(強く)オススメします。
陣痛タクシーの登録
出典:kmタクシー
もし家に一人でいる時に突然破水したり、陣痛がきた時に事前に登録しておくと便利なタクシーです。
出産予定の病院や予定日などを事前登録しておけば、陣痛がはじまったときに優先的に配車してくれます。ほとんどの場合が、登録料無料で運賃も通常のタクシーと同じ。現在、全国のタクシー会社が次々とサービスを開始しているようです。
Maringo mamは、産院に貼ってある陣痛タクシーのポスターを見て、近くのタクシー会社に登録しておきました。産院と連携しているタクシー会社も多いとのこと。産院に聞いてみると良いでしょう!
【まとめ】
今回の記事はいかがでしたか?
【出産前に準備しておくべきこと第二弾!】と称して、出産後のための準備をいくつか紹介してみました。
もうじき出産を迎える、あなた。早めに必要なもの、やるべきことを確認して、出産までなるべくバタバタと焦ることなく準備をしましょうね。
かわいい赤ちゃんがママに会えるのを待っていますよ〜。